小学生の家庭学習を考えるときに、多くの家庭が悩むのが「学習教室」と「通信教育」のどちらが良いのかという点です。
我が家でも、小学1年生の頃に進研ゼミを受講。その後学研教室に通い、現在は再び家庭学習として進研ゼミを始めました。
実際に両方を経験してみると、それぞれにメリットとデメリットがあると感じました。
この記事では、実体験をもとに学研教室とチャレンジの違いをまとめます。
学研教室の特徴
先生に直接教えてもらえる
学研教室の一番の特徴は、先生に直接教えてもらえることです。
分からない問題があれば、その場で質問できるため安心感があります。
家庭学習が苦手な子どもには、こうした環境はとても合っていると思います。
勉強のリズムが作りやすい
教室に通うことで、勉強する習慣が自然と身につくと感じました。
我が家では週2回、1回1時間ほど通っていました。
その日の課題が早く終わった日は40分ほどで帰ってくることもありました。
決まった時間に勉強することで、生活の中に学習リズムができていたと思います。
漢字検定や模試がある
我が子が通っていた教室では学研の模試に加えて漢字検定も受けていました。
実力を試す場としてはとても良い経験になると感じました。
学研教室のデメリット
先生によって指導が違う
学研教室は個人の先生が運営している教室も多いため、指導方法や雰囲気は教室によって違うと感じました。
我が家が通っていた教室では、先生が厳しいタイプで、勉強が苦手な子を叱ることがありました。
直接怒られなくても、周りの様子に少し萎縮してしまうこともあったようです。
教科が限られている
基本的に国語と算数が中心なので、理科や社会も勉強したい場合は別の教材が必要になることがあります。
もう少し先取り学習や応用問題をやりたいと感じることもありました。
教室環境は場所による
我が家が通っていた教室はアパートの一室で、少し狭いと感じることもありました。
インフルエンザなどの感染症が流行っているときは少し不安がありました。
進研ゼミの特徴
家庭で学習できる
通信教育の最大のメリットは、自宅で勉強できることです。
送り迎えが必要ないため、親の負担も少なくなります。
家庭によっては大きなメリットだと思います。
自分のペースで勉強できる
通信教育は、自分のペースで学習を進めることができます。
我が家では、平日は1日15分程度を目安に勉強するようにしています。
短い時間でも毎日続けることを大切にしています。
学習状況が分かる
最近の教材では、学習時間や正答率などが分かる仕組みもあります。
タブレットを使用する『チャレンジタッチ』の場合、スマホに学習状況の通知が届く機能もあり、親としても学習状況を把握しやすいと感じました。
進研ゼミのデメリット
続けるには習慣が必要
家庭学習なので、子どものやる気に左右されやすいと感じました。
勉強の習慣がないと、教材や課題がたまってしまうこともあります。
親のサポートも必要
低学年のうちは、ある程度親の声かけも必要だと感じました。
完全に子ども任せにするより、少し見守る方が学習習慣は続きやすいと思います。
我が家の選択
我が家では一度学研教室に通いましたが、現在は再び家庭学習を選択しました。
理由の一つは費用面です。
学習塾なども検討しましたが、費用が高くなるため家庭学習の方が現実的でした。
また、送り迎えが必要ないことも大きな理由です。
ただし、学研教室で身についた勉強習慣はとても良い経験だったと思っています。
そのため、進研ゼミに戻す際も「毎日少しでも勉強する」という習慣を子どもと約束しました。
まとめ
学研教室と進研ゼミは、それぞれに特徴があります。
学研教室は先生に直接教えてもらえる安心感があり、勉強のリズムを作りやすいと感じました。
一方、進研ゼミは自宅で学習できるため、時間や費用の面で続けやすいメリットがあります。
どちらが良いかは、子どもの性格や家庭の環境によって変わると思います。
大切なのは、子どもに合った学習方法を選び、無理なく続けることだと感じています。

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