小学生の学習方法として、学習教室に通うかどうか悩んでいる家庭は多いと思います。学研教室は基礎学力をしっかり身につけることができる学習教室として知られていますが、実際に通ってみるとメリットだけではなくデメリットも感じました。
我が家でも小学2年生から学研教室に通いましたが、最終的には別の学習方法に変えることになりました。この記事では、実際に通って感じた学研教室のデメリットについて、体験をもとにまとめています。
これから通わせようか検討している方の参考になれば嬉しいです。
学研教室の学習スタイルの特徴
プリント中心の学習
学研教室では主にプリント教材を使って学習を進めていきます。タブレット教材のような映像やゲーム要素は少なく、反復して問題を解いて理解を深めるスタイルです。
シンプルな教材で基礎学力を伸ばすという点ではメリットでもありますが、子どもによっては少し単調に感じてもしベーションの低下につながることもあります。
基礎学習を重視する
学研教室は難しい応用問題よりも、学校の教科書レベルの内容をしっかり理解することを大切にしています。そのため、応用問題をどんどん解きたい子には物足りなく感じることもあるかもしれません。
我が家もこの点で先生に相談したことがありました。
個人のペースで進む
学研教室では子どもの理解度に合わせて教材を進めていきます。これは大きなメリットでもありますが、場合によっては進み方がゆっくりに感じることもあります。
学研教室のデメリット① 勉強が単調に感じることがある
プリント学習が中心
学研教室では毎回プリントを解く形で学習が進みます。ゲーム性のある教材や映像授業などはほとんどありません。
そのため、タブレット教材に慣れている最近の小学生にとっては少し地味に感じてしまうことがあります。
子どものモチベーションに影響することもある
最初のうちは新鮮でも、慣れてくると「同じような勉強が続く」と感じることもあります。子どもによってはモチベーションが下がってしまう可能性もあると感じました。
楽しさよりも学習重視
学研教室は「楽しく勉強する」というよりも「しっかり勉強する」というスタイルです。そのため、勉強を楽しみたいタイプの子には少し合わない場合もあります。
一度、通うことに苦痛を感じ始めると続けることが難しくなるかもしれません。
学研教室のデメリット② 学習の進み方がゆっくり
理解を重視する進め方
学研教室では理解できていないまま次に進むことはありません。これはとても良いことですが、子どもによっては進み方が遅く感じることもあります。
特に学校の勉強が得意な子の場合、もう少し先の内容を学びたいと思うこともあるかもしれません。相談は出来ますが、先生の裁量が大きい様に感じます。
学校の授業より先に進みにくい
進度は子どもの理解度によって決まるため、必ずしも学校の授業より先に進めるわけではありません。予習をどんどん進めたい家庭には少し物足りない場合もあります。
応用問題は少なめ
基本的な内容を繰り返し学習するスタイルなので、難しい応用問題はそれほど多くありません。受験を意識した学習をしたい場合には別の学習方法を検討する必要があるかもしれません。
学研教室のデメリット③ 親が学習内容を把握しにくい
教室での学習が中心
家庭学習の場合は親が勉強の内容を直接見ることができますが、学習教室では子どもが教室で勉強をするため、どのような内容を学習しているのか分かりにくいことがあります。
もちろん教材は持ち帰りますが、日々の様子までは把握しづらいと感じることもありました。
子ども任せになる部分もある
学習教室では子ども自身が勉強を進めていくため、家庭でのフォローが少なくなりがちです。子どもによってはもう少し親が関わった方が良い場合もあると思います。
家庭学習とのバランス
教室での勉強と家庭学習のバランスをどう取るかも、家庭によっては悩むポイントになるかもしれません。
学校の宿題と学研教室の宿題が重なる日は、子どもはストレスを感じているようでした。
学研教室が合わない場合もある
子どもの性格によって合う合わないがある
どんな学習方法でも、子どもの性格によって合う場合と合わない場合があります。学研教室も同じで、コツコツ勉強できる子には向いていますが、刺激が少ないと感じる子もいるかもしれません。
家庭の教育方針によっても変わる
家庭での学習スタイルや教育方針によって、最適な学習方法は変わってきます。学習教室が合う家庭もあれば、家庭学習の方が合う家庭もあると思います。
別の学習方法を選ぶ家庭もある
我が家では最終的に通信教育に切り替えることにしました。
通信教育
進研ゼミ
家庭で勉強するスタイルの方が子どもに合っていると感じたためです。
まとめ
学研教室は基礎学力をしっかり身につけることができる学習教室ですが、実際に通ってみるといくつかのデメリットも感じました。
プリント中心の学習スタイルや進み方のペースなど、子どもの性格によっては合わない場合もあるかもしれません。
ただし、基礎学習を重視したい家庭や、勉強習慣を作りたい家庭にはとても良い学習方法だと思います。
大切なのは、子どもに合った学習方法を見つけることだと感じました。この記事が、これから学習教室を検討している方の参考になれば嬉しいです。


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